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 | 本日、浦添キャンプを見学してきました。
キャンプ終盤の仕上がり具合は、どうかなと思って1か月前に、 予約をしたのですが、
何と! キューバの代表チームとの12時半から練習試合がありました。キャンプの予定を事前にネットで先週土曜日と月曜日の練習予定を見て 9時頃にキャンプ地に着いたら、すでにバッティング練習などをしていて いつもならウォーミングアップやキャッチボールなどをしている時間帯 なのに、やけに早くからバッティング練習をしているな、と思ったら、 その理由がよく分かりました。(^^)ゞ、
1回裏、サンタナの強烈な三塁線のライナーで2塁打で出塁。 その後のバッティングを見ても、バットが良く触れている印象を 受けました。
長岡選手は、3回裏の左中間への2塁打。次の打席でも、同じ 様な打球を放つも、何故かキューバのセンターがそこに守って いてアウト。前の打席のことを覚えていて移動したのか。長岡 選手は左打ちなので、普通なら右中間に守るのに、、。 練習試合前にバッティング練習をしている長岡選手の様子を 見て、何となくじっくりと言っていない感じをコーチと話して いる様子でした。
4回裏に高梨投手が登板するも、コントロールがいま一つ、 肝心なところで打たれて、5失点。5回裏も3失点。去年から 変わらないですね。試合前から3イニングを投げさせる予定 だったのでしょう。打たれても、点を取られても、マウンドに 立たされていました。 まるで、「全部大泉のせい」と書いた小栗旬のマスクを 思い出してしまいました。
7回裏に内山捕手が、左中間のフェンス直撃のタイムリー 3塁打。試合ではDHでの出場でした。バッティングが期待されて いますね、
8回裏に赤羽選手が、レフトポール際にホームラン。成長して 欲しいですね。右の長距離打者に育って欲しい。
武岡選手は、長打を狙うよりも、ヒットを狙うバッティングを まずした方がいいかなと思いました。
それと、小澤投手(3イニング、2失点)と、2年目の柴田 投手(2イニング)が投げましたが、伸びて欲しいなと思いました。
木澤投手は、流石のピッチングでした。(^^)
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